会社名 | 久保田食品株式会社 |
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所在地 | 高知県南国市岡豊町笠ノ川1032 |
創業・設立 | 昭和34年3月創業 / 昭和46年3月設立 |
資本金 | 1000万円 |
代表取締役社長 | 武市 学 |
業務内容 |
市販用・業務用アイスクリームの製造卸販売 市販用・業務用中華饅頭の製造卸販売 一般消費者を対象としたアイスギフトの展開 直営店でのアイスクリーム・大判焼・たこ焼きなどの対面販売 |
kubota@kubotaice.co.jp |
昭和34年創業 |
昭和34年、先代社長がバイク1台によるアイスキャンデーの仕入れ卸販売を開始。 その後、「自分が本当に食べたいと思えるアイスクリームを作りたい」との想いから、数え切れない程の試作を経て、 昭和55年、初の自社商品「白くまくんのアイスクリン」の開発を皮切りに自社製造販売へ移行。 当時は大量生産の得意な大手メーカーの全盛時代、どうすれば小資本でも生きていけるのかと考えました。 そこで、大手他社と商品コンセプトを明確に差別化し、少量多品種生産のコンセプトを掲げ、 製造業の常識を超えた製造原価をかけた高品質の商品を多数開発・販売する事になりました。 |
地元高知県における販路の広がり |
アイスクリームの自社製造開始後、高知県の全人口80万人強の中で、当社から半径約50km、 約50万人の人々を対象に自社の冷凍車で直接お店に配送、納品、管理し、商品の拡販を行ないました。その後、 地元のスーパーマーケットや小売店での取扱いが徐々に増加し、 今では幸いにも高知県内ほとんどのお店でお取り扱い頂いております。 |
販売網は全国へ |
高速道路の開通により香川県、愛媛県、 徳島県と四国全域に商圏が広がり、 その後も口コミで少しづつ「久保田のアイスクリーム」が知られるようになりました。 その後、本州有力店からの引き合いをきっかけに販路が広がり、現在では全国へと商品をお届けしております。 |
1959年 | 高知市のアイスキャンデー製造業者からの仕入れ販売を始める。 |
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1968年 | 某大手メーカーアイスクリームの卸販売開始。 |
1971年 | 有限会社 久保田食品 設立。 |
1980年 | 初の自社商品100円カップ「アイスクリン」の製造卸販売開始。 |
1981年 | アイスキャンデー、花まんじゅうの製造販売開始。 |
1982年 | 中華饅頭の製造販売開始。 |
1984年 | ミニカップアイス「ホームメイドシリーズ」の製造販売開始。 |
1987年 | 高知大丸内にアイスクリームショップをオープン。同年、同ショップ内にて「大丸焼き」の販売開始。 |
1989年 | 全国発送・フレッシュアイスギフト「KUBOTAクールギフト」の販売開始。 |
1993年 | 四国自動車道の高知~高松間開通に伴い、香川県での取引きを開始。 |
1994年 | 愛媛県、徳島県での取引きを開始。 |
1996年 | 関西地区での取引きを開始。 |
1999年 | 高知自動車道南国I.C.付近、道の駅風良里(ふらり)内にアイスクリームショップをオープン。 |
2000年 | 12月、イオン高知ショッピングセンターフードコート内に「夢中熱中デザート館」をオープン。 |
2010年 | 東京ビッグサイトにてスーパーマーケットトレードショーに初出展。 |
2021年4月20日 | 新工場竣工 / 稼働開始 |
2023年12月15日 | アイスクリーム類を製造する新工場が食品安全マネジメントシステムFSSC22000認証登録 |
食品安全方針 |
久保田食品株式会社は、経営理念である「お客様に喜んでいただきたい」に基づき、
従業員一人ひとりが食品安全の意識を高め、お客様に安心して召し上がっていただける安全で美味しい商品を提供し続けることをお約束します。
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